ドッグフード｜知らないと怖い裏事情
こんにちは トイプードル犬と雑種猫と暮らしている 筆頭者「ららも」です
このブログはドッグフードについて書いています。
今ドッグフードで悩んでいるあなたにぜひ読んで頂きたい！
国産にしようかな？海外産にしようかな？ネットでおすすめNO１にしようかな？などと愛犬の食事は慎重に選びたいですよね～ ネットで調べたり、病院で進められるがまま購入したりと、いろいろな考えがあると思います。今から、犬を飼う人や今のフードに疑問を感じる人は、悩みどころではないでしょうか！！
私も、その悩みを持つ一人でした。私の愛犬は、食いつきが悪くいつも残していたのです。そこでいろいろ調べてみた結果、解決策へ導いてくれたのがこれらの情報でした。結果論を分かりやすくシンプルにまとめてみました
このサイトを最後まで読んで頂けたら、フード選びの思考が今と変わり、知っている・知らないで全然選び方が
変わってくるかもしれませんよ。個人的な意見も含めてわかりやすく書いています。
どうぞご興味のある方は最後までごゆっくりとご覧ください。
【安全なドッグフードってナニ？】
たくさんの種類の中からコレ！って決めるのは大変ですよね～ まず結論から言いますと、私は、
今、問題となっている人口添加物が含まれていないこと！だと思います。
「じゃ～ どうして人口添加物は含まれていてはいけないの？」
「そこんとこどうなのよ～なんて思いますよね～」
人口添加物はよくないのに、なぜ現在人気のフードにも使用されているのか！
というところをこれからお話していきたいともいます。
【人口添加物について】
まず人口添加物ってナニ？
普段私たちが、食品として口にしているものを例に考えてみましょう
食品を長持ちさせるため、酸化を防ぐために、使用する酸化防止剤という人口添加物が使用されています。
カビの繁殖を防ぐためには保存料、・加工食品の製造の際の殺菌・除去には殺菌剤など
ハムやソーセージには美味しく見せるために色を付けたり、長持ちさせる
（たとえば、市販で売られているお赤飯は赤いイメージ）着色をしたり、
ねりもの子供のお菓子、ラムネやガムなどにも含まれています。
このような表示を見たことはありませんか？保存料 香料 青○号 赤○号 甘味料 消泡剤 PH調整剤
離型剤ほかにもたくさんありますが、これらを食品人口添加物といいます。
さて人口添加物はナゼ使用されているのか！
それは、メリットとして
商品をより見栄え良くおいしそうに、そして長持ちさせるため！基準値が決められて食品に取り込まれているんですね！
逆に、デメリットとして発ガン性や何らか臓器障害などを引き起こす原因になる可能性もあるとされています。
ですが、
ペット業界では、基準値がゆる～い傾向にあるようです。
今では、ペット安全法が定められたようで昔よりは改善されたようですが、
添加物を否定するわけでは、ありませんが、基準値とはいえ少量を毎日取ることで蓄積され体に害を及ぼすの
ではと不安になります。そこで、私は、これは避けたいなというものを調べてみました。
【よくない人口添加物ってナニ？代表的な５つを紹介】
近年ペットフードの購入者たちの間で添加物についてのお話は有名ですよね～
なので避けたい添加物について調べてみました。
・合成着色料
・合成保存料
・甘味料
・４Dミート
・穀物
などが代表的に避けたい それぞれどんな名前で書かれているのかを調べてみました。
【酸化防止剤】
ブチルヒドロキシアニソール（BHA）
エトキシン
【合成着色料】
赤色：○号 黄色：○号
緑色：○号 青色：○号
二酸化チタン
【合成保存料】
【甘味料】
グリニジン ・ アンモニエート
キシリトール・ ビートパルプ
コーンシロップ
【４Dミート】
４Dミートとは、死亡した動物の肉・病気だった動物の肉・死にかけだった動物の肉・障害のあった動物の肉
の事を意味します。
廃棄処分する予定だったものを使用されている粗悪なもの。
これらは、あいまいな表現で記載されているようです。
○○ミート ○○ミール 肉類
動物性油脂 ○○エキス ○○パウダー
【穀物】
トウモロコシ・コーンミール・コーンフラワー・トウモロコシの粉
・麦類・小麦・大麦・米類・イモ類など
グレインフリーという言葉を目にします。穀物を一切使用していないという意味を表すようです。
さて、犬にとって何が良くないのでしょうか？
消化に問題があるようです。犬は、穀物を多量摂取すると消化器官に負担がかかり消化不良を起こすといわれています。現在販売されている安いドッグフードの成分として一番多くトウモロコシなどの穀物類が含まれています。ですが、内蔵脂肪がつきやすくアレルギーの原因にもなりかねないようです。
かさ増し・削りかすが、使用されることがあるといわれています。
人間にとったら、トウモロコシやイモ類何でダメという印象はないでしょうが、犬にとっては、多量にはいらない穀物は入っていたらダメということもなく少量でできれば多量摂取を避けたい品質と言えるでしょう
人口添加物が入っていると体に害を及ぼす危険性があるようです。
病気を引き起こす原因にもなるようです。これを聞くと「できれば摂取したくない」と思いませんか！
ドッグフードに含まれる人口添加物は、国産と海外で比べて見るとどうなのでしょうか？
【国産と海外産のドッグフード事情】
私自身、国産＝安全と思っていました。が・・・ちょっと待って！！違うかも！
海外の方が、規制が厳しく国産よりもすぐれているようですよ。ほんとに？？
特にイギリスのドッグフードは優秀のようです！マジで！
でも最近では、国産でも優秀な無添加フードが出てきているようです。
私の結論を申し上げますと、国産だろうが、海外だろうが、入っている成分を見たらいいのだということに
気づきました。どんな人が作っていて、どこで作られ、どんな成分が入っているのかが重要だということにたどりつきました。
いままでは、国産だけと思っていた考えが、国産or海外と2種類選択支としてうまれました。
まとめ
いかがでしょうか？ドッグフード事情 少しモヤモヤは解決しましたか？
・合成着色料
・合成保存料
・甘味料
・４Dミート
たくさんの避けたい人口添加物。健康障害も出るといわれているものがたさん含まれているのは事実のようです
添加物が悪いというわけではありませんが、ドッグフードでの規定はまだまだゆるいように感じます。
国産だけではなく海外品も視野に入れるべきではないだろうか！
そして、今 現在、愛犬が食べているドッグフードの袋の裏をぜひご確認ください。
安いだけで選んではいけない、きちんと袋の裏に記載している標記を見よう！
そして、愛犬の体調は良好ですか？食べっぷりなどはどうですか？
私の愛犬もフードを変えたら食いつきも良くなりました。残さずすぐに食べ終えるようになりました。
（個犬さもあるとは思いますが・・）
以前は、ブリーダーさんの進められるまま○○カンナを食べていました。悪いとは、言いませんが、
調べてみると健康面に対しては、素晴らしいとされるフードでしたが、添加物はいっぱい基準値内ではありますが、入っていました。それが気になって・・私は、無添加フードを切り替えることに決めたのです。
これからも、たくさんのフードが新商品として出てくる中、その時その時の愛犬にあった食事選びをしていきたいと考えています。
愛犬が満足のいくドッグフードを選んであげて下さい。フード選びの参考にしていただけたらと思います。
あくまでも個人的な主観のもと記載しています。最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
この記事を書いている人ってどんな人っと気になりますよね！
私もその記事を見るとき、先にどんな人が書いてるのだろうとプロフィールを必ず読むようにしています。
どうぞ私のプロフィールご覧ください。
